放課後等デイサービス フレンズ堅田は
放課後等デイサービス ガイドラインに基づき、自己評価表を公表いたします。
放課後等デイサービス ガイドラインについて
2015年4月1日 厚生労働省は放課後等デイサービスの支援の質の向上を図るため
「放課後等デイサービスガイドライン」を定めました。
以下のホームページアドレスは厚生労働省の放課後等デイサービスガイドラインについてです
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000082831.html
弊社も本ガイドラインの内容を踏まえつつ
実情や個々のご利用者様の状況に応じて
不断に創意工夫を図り、提供する支援の質の向上に努めてまいります。
フレンズ堅田 2023年3月公開 事業所での自己評価



保護者様からのご意見


フレンズ堅田 2022年4月公開
事業所での自己評価


保護者様からのご意見

2021年3月公開
保護者様からのご意見
項目 | いただきましたご意見 |
---|---|
環境・体制整備 | ・状況に応じて複数の部屋を使い分けするなど、障害特性についても配慮がされていると感じています。 |
適切な支援の提供 | ・コロナ禍で難しい中、いろんな取り組みをされていると思います。 ・(児童クラブなど障がいのない子との)交流は今のところ必要性を感じていません。 |
保護者様への説明等 | ・定期的に実施している保護者茶話会を楽しみにしています。 |
非常時等の対応 | ・契約時に説明がありましたが、マニュアル策定の有無は分かりません。 |
満足度 | ・本人の様子から楽しんで通所しているのが分かります。 ・家族も感謝しています。 |
フレンズでの自己評価
項目 | 改善策及び取り組み状況 |
---|---|
環境・体制整備 | ・活動状況に応じて活動場所を分けるなどの工夫をしています。 ・職員数は規定以上配置し、より専門性を身に付けるために研修に参加しています。 (今年度は、コロナ禍の中、研修会の開催が中止されるなど、今後の課題もあり) ・建物の構造上、完全なバリアフリー化は困難ですが、手すり・階段の滑り止めの設置等、安全に利用して頂ける工夫をしています。 *令和3年4月から、安心安全面から真野への移転を計画中。 |
業務改善 | ・社内研修を定期的に行っています。 ・外部研修にも積極的に参加しています。 ・定期的に外部専門職によるスーパーバイズを受け、支援の改善に役立てています。 |
適切な支援の提供 | ・個別で意欲をもって参加できる他、グループで取り組む活動を組み合わせています。 ・毎日、支援前と支援後のミーティングを行い、内容を職員間で共有しています。 |
関係機関や保護者様との連携 | ・2020年度は【大津市発達障害者支援センター かほん】との共催で保護者交流会を実施しました。 ・保護者さまには、連絡帳や直接連絡を取らせて頂き、支援内容の共有をさせて頂いています。 ・学校関係とはおたよりやお迎え時に情報共有をさせて頂いています。 |
保護者様への説明責任等 | ・面談時、来所時、送迎時に、こまめにお伝えしています。 ・2019年度より、定期的(2~3か月毎)に保護者さま同士の親睦を深めるために茶話会を開催しています。 |
非常時等の対応 | ・既存のマニュアルは完全ではなく、周知が不十分ではないため、内容の見直しと改善に努めます。。 ・職員の虐待に関する正しい知識の取得と虐待防止のため、虐待防止の研修受講に積極的に参加しました。 ・コロナ禍の中、新たな対応が求められていますが、行政の示すガイドライン等を参考にしながら、日々変化する状況を踏まえ、非常時に備えます。 |
2020年4月公開
保護者様からのご意見
項目 | いただきましたご意見 |
---|---|
環境・体制整備 | ・状況に応じて部屋等を使い分けするなど、障害特性についても配慮がされていると感じています。 |
適切な支援の提供 | ・面談やフェイスシートの内容をもとに支援計画が適切に作成されています。 ・遊び・音楽・美術を通じて様々な経験をさせて頂いていると感じています。 |
保護者様への説明等 | ・利用時の様子について面談時等に細かな報告があり、今後の支援についても一緒に話し合い、決定をしています。 |
非常時等の対応 | ・契約時に説明がありましたが、マニュアル策定の有無は分かりません。 |
満足度 | ・本人の様子から楽しんで通所しているのが分かります。 ・家族も感謝しています。 |
フレンズでの自己評価
項目 | 改善策及び取り組み状況 |
---|---|
環境・体制整備 | ・活動状況に応じて活動場所を分けるなどの工夫をしています。 ・職員数は規定以上配置し、より専門性を身に付けるために研修に参加しています。 ・建物の構造上、完全なバリアフリー化は困難ですが、手すり・階段の滑り止めの設置等、安全に利用して頂ける工夫をしています。 |
業務改善 | ・社内研修を定期的に行っています。 ・外部研修にも積極的に参加しています。 ・定期的に外部専門職によるスーパーバイズを受け、支援の改善に役立てています。 |
適切な支援の提供 | ・一人ひとりが個別で意欲を持って参加できるほか、グループで取り組む活動を組み合わせています。 ・支援前と支援後のミーティングを行い、内容を職員間で共有しています。 |
関係機関や保護者様との連携 | ・2019年度は県研修事業への協力と参加を行いました。 ・保護者さまには直接連絡を取らせて頂き、支援内容の共有をさせて頂いています。 ・学校関係とは個別の連絡の他に面談にも参加しています。 |
保護者様への説明責任等 | ・面談時、来所時、送迎時にこまめにお伝えしています。 ・2019年度、保護者さま同士の親睦を深めるために茶話会を開催しました。 |
非常時等の対応 | ・既存のマニュアルは完全ではなく、周知が不十分ではないため、再整備中です。 ・職員の虐待に関する正しい知識の取得と虐待防止のため、大津市障害者虐待防止センターの研修受講や出前講座を依頼し社内研修を行いました。 |
2019年3月公開
- 保護者様からのご意見(2018年11月から12月に実施)
・フレンズより保護者様に対して、「保護者等向け評価表」を配布してアンケート調査を行いました。
(チェック項目は、以下の表のとおり大きくは5項目(全18項目)です)
・保護者様からのアンケートの回答を集計して、特記事項欄の記述を含めてとりまとめました。
・ほとんどのチェック項目で【はい】できているとの評価をいただきましたが
【いいえ】できていない や【どちらともいえない】と言った評価もございました。
・【いいえ】・【どちらともいえない】の項目に関しては改善をしていかなければならいものや
保護者様へ分かりやすい情報の提供が不足しているとの認識を持ちました。
・改善目標に沿って、改善してまいります。
【はい】以外の【いいえ】・【どちらともいえない】の項目について:半数(50%以上)の方のご指摘項目
・事業所の設備等は、スロープや手すりの設置などバリアフリー化の配慮が適切になされているか
・放課後児童クラブや児童館との交流や、障害の無い子どもと活動する機会があるか
・父母の会の活動や、保護者会等の開催等により保護者同士の連携が支援されているか
・非常災害時の発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練が行われているか
項目 いただきましたご意見 環境・体制整備 狭い階段が危険 適切な支援の提供 なし 保護者様への説明等 なし 非常時等の対応 なし 満足度 行く前は嫌がるが、行ったら楽しんでいる。 - フレンズでの自己評価(2018年11月から12月実施)
・フレンズの職員が、「事業所向け放課後等デイサービス自己評価表」を用いて自己評価を行いました。
・その際、「はい」「いいえ」などにチェックするだけでなく各項目について「課題は何か」
「工夫している点は何か」について記入いたしました。
・職員から回収した評価表を集計し、職員全員で討論し項目ごとに課題や工夫している点について
認識をすり合わせました。
・職員間で認識が共有された課題については、改善目標を立てて職員間で共有しました。
・討議に際しては、保護者様からのアンケートも十分に踏まえ支援の提供者であるフレンズと保護者様
との認識のずれがないか客観的に確認しました。項目 改善策及び取り組み状況 環境・体制整備 ・フレンズでは1階、2階の空間を利用しています
・スペースについては、学習と遊びの場を区切っています
・発達及び障害特性に応じた環境調整に工夫をしています業務改善 ・年間研修計画を策定し、社内外の研修に積極的に参加しています
・外部の専門機関やアドバイザーによる助言を支援に生かしています適切な支援の提供 ・保護者様との定期的なモニタリング(半年に1回)を実施して本人、ご家族の思いを取り入れた支援計画を作成し、支援をしています
・特別プログラムとして、アトリエ・音楽療法・畑での活動などフレンズに来て楽しみに思えるような活動を取り入れています関係機関や保護者様との連携 ・保護者様とは日常の連絡帳によるやり取りや送迎時以外に必要に応じて連絡や面談を行っています
・保護者様、学校関係者、相談事業所等と必要に応じて、ケース会議等を行い利用者様の情報共有の他、最適な支援を検討しています保護者様への説明責任等 ・利用契約時に必要な情報を提供しています
・お知らせや変更が生じた場合には、おたより等で通知しています
・その他日々の活動や取り組みはSNS(ブログなど)を通じてお知らせしています。非常時等の対応 ・利用者様には年に1回の消防署見学体験を通じて意識付けを図ってきましたが、来年度は年間防災訓練計画を策定し、火災・地震・大雨・台風・不審者のいずれかを、毎月1回の訓練等を実施していきます
・実施内容についても、随時報告してまいります。 - 今回の自己評価の公表の仕方につきましては、基本的には「改善目標」や「工夫している点」の
主なものについて、できるだけ詳細・簡潔(わかりやすく)に発信することに心がけました。
単なる「はい」「いいえ」の数の公表では無いように致しました。
今後、アンケート調査結果は、保護者様へフィードバックしてまいります。
- 支援の改善へむけて
立てられた改善目標に沿って、支援を改善してまいります。
今後も随時、改善目標をより具体的に設定して、業務改善に真摯に取り組んでまいります。
2018年3月公開
- 保護者様からのご意見(2018年1月実施)
・フレンズより保護者様に対して、「保護者向け評価表」を配布してアンケート調査を行いました。
(チェック項目は、以下の表のとおり大きくは4項目(全18項目)です)
・保護者様からのアンケートの回答を集計して、特記事項欄の記述を含めてとりまとめました。
・ほとんどのチェック項目で【はい】できているとの評価をいただきましたが【いいえ】できていない や【どちらともいえない】と言った評価もございました。
・【いいえ】・【どちらともいえない】の項目に際しては改善をしていかなければならい項目や保護者様へ情報の提供不足などです。
・改善目標に沿って、改善してまいります。項目 いただきましたご意見 環境・体制整備 遊び・学習・休息等の目的に応じた部屋の使い分けがされており、子どもが落ち着いて過ごせています。 適切な支援の提供 多種多様な取り組み(遊び、制作など)を取り入れてくれており、とても喜んでいます。 保護者様への説明等 お便りなどで活動内容等は知ることができています。
保護者同士の連携は父母会の内容などに工夫が必要だと思います。非常時等の対応 今後は防災訓練を定期的に行う必要があると感じています。 満足度 フレンズの利用日を楽しみにしてくれています。 - フレンズでの自己評価(2018年2月実施)
・フレンズの職員が、「事業所向け放課後等デイサービス自己評価表」を用いて自己評価を行いました。
・その際、「はい」「いいえ」などにチェックするだけでなく各項目について「課題は何か」「工夫している点は何か」について記入いたしました。
・職員から回収した評価表を集計し、職員全員で討論し項目ごとに課題や工夫している点について認識をすり合わせました。
・職員間で認識が共有された課題については、改善目標を立てて職員間で共有しました。
・討議に際しては、保護者様からのアンケートも十分に踏まえ支援の提供者であるフレンズと保護者様との認識のずれがないか客観的に確認しました。項目 改善策及び取り組み状況 環境・体制整備 個々の特性を考え、学習と遊びの空間を分けるなどの工夫をしています。 業務改善 外部研修に積極的に参加しています。
パート・学生アルバイトも参加できるように日時の設定等検討中です。
スーパーバイザーからの助言を取り入れ、支援の改善に努めています。適切な支援の提供 毎日の事前ミーティングで職員配置、注意事項の確認を行っています。
年2回の面談で子どもの変化や保護者のニーズを確認し、サービス計画を見直しています。関係機関や保護者様との連携 専門機関のスーパーバイザーが定期的に来訪し、情報の共有を行っています。
保護者とは日常の送迎時以外にも必要に応じて連絡や面談を行っています。保護者様への説明責任等 利用開始時に必要な情報を提供しています。
保護者からの相談内容は職員間で共有し、そのケースに最も理解が深い職員が対応しています。非常時等の対応 虐待予防について社内研修を実施し、意識向上に努めています。
活動内容に消防署見学を取り入れて防災について学ぶ機会を設けています。
防災訓練の実施について、検討中です。 - 今回の自己評価の公表の仕方につきましては、基本的には「改善目標」や「工夫している点」の
主なものについて、できるだけ詳細・簡潔(わかりやすく)に発信することに心がけました。
単なる「はい」「いいえ」の数の公表では無いように致しました。
今後、アンケート調査結果は、保護者様へフィードバックしてまいります。
- 支援の改善へむけて
立てられた改善目標に沿って、支援を改善してまいります。
今後も随時、改善目標をより具体的に設定して、業務改善に真摯に取り組んでまいります。